「みんなでまた、いつか来ようね」ってことりとほのかが話す飛行機のシーンが好き。
— 西田亜沙子(ACTORS 制作ちゅう!) (@asakonishida) 2016年1月24日
9人の友情は続いて行くけれど、
その「いつか」は、たぶん来ないだろうな。
人生が続いていくって、そういうことなんだよ。
μ'sの劇場版についての、西田さんのこのツイートが好きだ。いままで生きてきて僕もそんな「いつか」をたくさん見てきた。
その「いつか」の中には本当に叶えるつもりで交わされる約束もあるし、最初から来ないだろうと思いつつも、祈るような気持ちで交わされる約束もあると思う。僕にとって、μ's FINALで交わした「いつか」は後者だった。
ラブライブ好きなひとたちと「μ'sとAqoursが一緒にステージに立つところを見たいね」なんて話していたときに出てきた「いつか」も、それはあくまで「いつか」の話で、現実感を持った夢ではなかったような気がする。
そしたら、やるんですってよ、フェス。「いつか」がマジに来たんですってよ。ほんと、人生には時々びっくりなプレゼントがあるみたいだ。
Aqoursのことを好きになってどれくらい経った頃だったからかは忘れたんだけど、ずっと「いつかみんなでSUNNY DAY SONGを歌ってほしいな」と思っていた。
その「いつか」も明日叶えてもらえることを信じて、今日はお風呂入って寝ます。うまく眠れるといいけれど、でもなんかまだ現実感が半分くらいでふわふわしちゃうな。